1) 講師挨拶
2) 参加者一言ずつ
澤)この10年で自分が変化したことの一つは感受性が強くなった。
細)今はもう当たり前のように来ていて生活の一部になっている。会議室の予約するという役割もある。
光)ここまで順調に参加を続けられた。
駒)以前よりリラックスして話ができるようになった。
高)色々楽しめるようになった。素直に表現して楽しめる今日この頃。
銅)10年前とすごく変わった。人のせいにして被害者同盟の会をやっていたが 何があってこう思うのかと自分に焦点を当てるようになった。
船)困ったことにぶつかったらどうしたら困らないようになるか考えるし 他の人の意見も聞こうとする。お陰でのびのびしている。
中)起きたことを自分の問題として子考え人生が自分のものだなという気持ちに。
小)まだここに来て1年。これからの10年よろしくお願いします。
成)1年以上来ていない。今日は仕事の日程がずれたので参加できた。心機一転の気持ち。
山)まだ1年だが 相手はどうしてそう考えるのかを聞けるようになった。
岩)実感しているのは自分から話しかけるのが怖くなくなった。物怖じしなくなった。色々な人と話せるようになりたい。
古)初めての参加。人と接することにストレスを感じている。宮崎さんの講義で「あなたは自分を好きですか?自分をケアマネとして採用するか?」と訊かれたが答えはNO。こうありたい自分が大事と言われ 自分を変えたいと思った。
寺)いつものように遅刻した(笑)いつもと変わらずこれからも参加したい。派手な色のTシャツを着て気分よく参加。
大)自分のことをよく分からなく生きてきた。不安が前提。何とかしようと慌てて動いていたが 今はちょっと冷静に 自分を見つめられるようになった。
三)平成20年から参加。変わったことは自分を見ることができるようになったし何が起きているか気づくようになった。
宮)やりだしたのは私。2001年承認を受けたが2年はやらなかった。組織を立ち上げても弱い。協力してくれる人が育つまで待った。育つのは地味なこと。目に見えないところで根を育てないと 派手なことをやって浮かれていた時期もあったが 今の人数はこれでベスト。知る人ぞ知る。敷居が低いようで再び参加しやすいらしい。ひたすらコンピタンシーをやってきたが 学問じゃないし絶対的なものがないのでICFを踏襲していく。プロ集団を育てる目的より 一般の人が生活の中で使えるようになればいい。
3)4人組をつくるテーマ「一番言いたかったこと」
①雑談タイム
②ABCDを決める。Aさん:話す人 BCDさん:聴く人
冒頭で話したことをさらに深く聴いていく。
*聴く側は話を前に進めたり 深めるように聴く フィードバックする(自分の評価や思いではなく 自分が理解したことを伝える)
③話した後の感想
中Y)思いが伝わった感じ。「あなたはこうありたいんですね」と返ってきた。私の本質にアプローチしてもらった感じ。
大)フィードバックされて理解してもらった感じ。話してみてより深く話ができた。
船)分かってもらったなあという感覚。自分に正直なので気が楽なのではと言われてそうなんだなと。
休憩
④Bさん:話す人 ACD:聴く人 ・・順次役割交代していく
*何が話のエッセンスか 理解したことは何かを意識する
光)ここに来たら血流が良くなる。
高)自分を振り返ることができる場。
古)言ったことをそのまま返してくれたし 分かってもらえた。話す時もわかってもらえるようにやった。より整理された感じ。
駒)理解されると温かい感じがして 居心地がいい。
岩)3つの気づきがあった。変わりたいんだなということ。私を好きな度合いがアップした。ここでのやりとりは他の場所でもやれる。
細)鍵を開ける役目を7年やった。役なので続けられたが 他のことにも影響してくる。ちょっとずつ続けられたらいい。
高)コーチングが楽しくなった。関係性を楽しんでいる。自分とも向き合っていると気付くのはいい気分。
3) 全体振り返り
駒)皆さんのいる場で語れる自分が嬉しいと話したら温かい気持ちになった。
中Y)人の本質的なところを見ようとするとさらに関係を深めると感じた。
細)そのまま受け取るという意味は理解しようとすることだと思った。
銅)今ここでの出会いが大事なんだと思った。
光)今回の4人グループは必然だった。
宮)人の話しはちゃんと聴いてもらわないと気がつかない。どう聴くかで話しが変わる。こちらから見たら変だと思っても 本人が本当は何を思っているかを聴く。