ICFのCCE単位取得機関となりました。
月例会参加で3時間のCCE単位取得が可能となりました。
  1. 例会記録
  2. 2013/11/24 JCAH例会記録 

2013/11/24 JCAH例会記録 

1)前回やったことを思い出し自分に何が残っているか?

三)自分の感情に気づいたこと。

小)より信頼関係を意識するようになった。

宮)研修会でも感想を聞くと技術は残っていないが 外側に向かってはスキルと言う。


2)2人組をつくる  テーマ①今までの話の感想 ②腹が立った話または困った話

コーチ役は批判や判断を加えず聴く。可能性に焦点をあてる。「何ならできるのか?」

どんな話が出たか全体で共有

役割交代

3)同じテーマでパートナー変える 

①「一番の問題点は何か?」 課題・問題(~できない)で立ち往生

② 肯定文に直す

③「どうなればいいの?」その答えが目標(明確化)

④「一番目に何をするの?」「次は?」「それから?」行動のステップをつくる


☆話の聴き方モデル

①困った話を「そうなんだ」とそのまま受けいれる

②阻害要因(邪魔になっていること)を聴きそれを肯定形に変える(現在地)

③どうなればいいのか?(目標)

④行動のステップをつくる(細かくシンプルに)

⑤最終ステップがゴールにつながるか確認する

⑥意思を確認する「それをやりますか?」


4)それぞれ話し合ったことを全体で共有

中)困った感情に触れず細かく行動にアプローチしていく。困った時に一人でも解決出来る。

宮)感情に触れていたら動かない。動ける話をしていく。話の後に「やる・やらない」がある


5)元のパートナーに戻り同じ話をもう一度聴く 行動のステップを見直す (一人の話のみ)

6)全体振り返り

小)ステップづくりを勉強した。クライアントをやって視点や結論が変わった。

山)目標が違うとステップができない。

三)聴かれ方が変わって具体的になった。

光)目標が明確だと聴くのが楽。

諏)ステップができて「いつやるの?」という質問が効いた。

銅)自分が困った話をした時にすでにゴールが見えてちゃんと答えが出てきた。

駒)コーチ役の時枠(聴き方モデル)があったほうが聴きやすい。

宮)究極はセルフコーチング。

浜)目標がはっきり。ステップを作ると達成しやすい。

古)目標が途中で変わった。まずできることをやる。

宮)コーチングは課題解決ではなく目標達成すること。

佐)最初の相手では思いが先に出たが 戻ってきた時には気づきがあった。