1)前回やったことを思い出し自分に何が残っているか?
三)自分の感情に気づいたこと。
小)より信頼関係を意識するようになった。
宮)研修会でも感想を聞くと技術は残っていないが 外側に向かってはスキルと言う。
2)2人組をつくる テーマ①今までの話の感想 ②腹が立った話または困った話
コーチ役は批判や判断を加えず聴く。可能性に焦点をあてる。「何ならできるのか?」
どんな話が出たか全体で共有
役割交代
3)同じテーマでパートナー変える
①「一番の問題点は何か?」 課題・問題(~できない)で立ち往生
② 肯定文に直す
③「どうなればいいの?」その答えが目標(明確化)
④「一番目に何をするの?」「次は?」「それから?」行動のステップをつくる
☆話の聴き方モデル
①困った話を「そうなんだ」とそのまま受けいれる
②阻害要因(邪魔になっていること)を聴きそれを肯定形に変える(現在地)
③どうなればいいのか?(目標)
④行動のステップをつくる(細かくシンプルに)
⑤最終ステップがゴールにつながるか確認する
⑥意思を確認する「それをやりますか?」
4)それぞれ話し合ったことを全体で共有
中)困った感情に触れず細かく行動にアプローチしていく。困った時に一人でも解決出来る。
宮)感情に触れていたら動かない。動ける話をしていく。話の後に「やる・やらない」がある
5)元のパートナーに戻り同じ話をもう一度聴く 行動のステップを見直す (一人の話のみ)
6)全体振り返り
小)ステップづくりを勉強した。クライアントをやって視点や結論が変わった。
山)目標が違うとステップができない。
三)聴かれ方が変わって具体的になった。
光)目標が明確だと聴くのが楽。
諏)ステップができて「いつやるの?」という質問が効いた。
銅)自分が困った話をした時にすでにゴールが見えてちゃんと答えが出てきた。
駒)コーチ役の時枠(聴き方モデル)があったほうが聴きやすい。
宮)究極はセルフコーチング。
浜)目標がはっきり。ステップを作ると達成しやすい。
古)目標が途中で変わった。まずできることをやる。
宮)コーチングは課題解決ではなく目標達成すること。