1) コーチングのイメージを一言で言う
*コミュニケーションに役立つ方法 *やりたいことへのステップ
*人と関わる時に自分にとって必要なもの *ありたい自分になるためのツール
*今から未来に向かって自分の動きを考える方法
*話して見つめ直して見通しがつくための方法
*コーチとクライアントのパートナーシップ
高)初参加で皆さんの言っている事が良く分からない(笑)ここに来た動機は宮崎さんの研修で受講生が対話の中で気づいていく姿を見て自分もそうなりたいと思った
2)二人組 Aさん:聴く役 Bさん:話す役 テーマ「コーチングのイメージについてもっと具体的にする」
<感想>
山)コーチングによって自分の選択に自信が持てるようになった
宮)自信は大事。お金に例えると蓄えのある人は挑戦できるが ない人は不安で失敗を恐れる。勉強して確実性を積み重ねて不確かな方へ行ける。余裕がある人は少ない。
カウンセラーからコーチに移行して精神的な違いがある。コーチの方が自信がついてチャレンジができる。心の確かさが増えた。今は困る事がない。次にもっと充実した事をやろうと。誰も知らない時にコーチングを選んで良かった。
中Y)人生を楽しむためのコーチング。以前より確かさがはっきりして余裕がある。
光)自分を振り返って見つめ直し次の一歩のために大事なもの
高)自分がどうなっていきたいか?自分から気づけるような関わりをしたい。
古)コーチのイメージは相手の話を聞いて力を引き出す方法。
駒)パートナーシップがあるとクライアントのパフォーマンスが上がる。
細)動ける方法。新しい事に挑戦しようとしている。
宮)変えるのは経験のない世界へ行くこと。その時不安が出てくると安心に帰りたくなる。安心でいると冒険に行きたくなるが 不安だけのネガティブ発想でもっと不安定に向かう人がいる。自ら困難へ。
寺)コーチングの中で内向的な自分がコミュニケーションがとれるようになった。人と関わる上でしっかり受け止めて返すようにしている。
銅)やってみたい事の為の手段。自分はどうなんだとはっきりするとどうするかが分かる。
3)3~4人組を作る テーマ「今夜の夕飯に何を食べたいか」
こうなりたい こうありたい こうしたい目標を出す。自分の欲求に耳を傾ける。
①全員で色々な質問の仕方を思いつくまま出す
*ビジュアルな質問 *温かい質問 *ズルイ質問 *専門用語 *へこます
*冷たい *のぞきの *文学的な *責める *腰を折る *右脳的 *柔らかい
*決めつけた *ぶっとんだ *可笑しい *はっとする *理系的
②指示役は聴く役の人に上記の質問を指示する。(10分)
デモンストレーション クライアント:銅道 コーチ:宮崎 指示役:中山
③やった感想を出す
*ネガティブな質問でもへこまなかった。*凹ませる質問したが明るく返された。
*どういう質問が話に当てはまるか考えた *コーチ役はすごくつらかった
*食事しているシーンからずれないように意識した。
④役割交代する
4)全体振り返り
澤)二つの要素を考えていたら相手が消えて相手の視点も消えた。
光)話し手にそって質問すれば 何を言われてもいい。中さんの質問が良かった。
古)予期していない事が起きると固まるのが分かった。
中Y)コーチ役の時には自分がどう思っているかが大事。
山)イメージかさせるのが大事。色々な質問があるんだと気づいた。
銅)夕飯から母からのもらった時計の話になり のっていく気持ちよさがあった。
高)質問が止まったのは「へこませる質問」その瞬間相手が悲しむだろうなと。
宮)相手より自分の中でストーリィを作ってしまう。相手を良く分からないで勝手に。
自分で自分の首を絞めて苦しくなる。自分が自由でないと相手も自由じゃない。
細)コーチ役で相手が大事にしている事に焦点を当てると何を聞いてもいい。
駒)話す人が明るいと相手が困らせる質問しても笑える。
寺)笑いが起きるとは思わなかった。面白い経験になった。
佐)コーチが相手の答えの中でどこに焦点を当てるかで話が進むんだなと。
宮)どこを聴いているのか意識出来ていればいい。逆も真なりだからこれからも頓珍漢に自由にやってみたい。