コンピタンシー『コーチは同意の上で決定したコーチングのゴールを達成するために重要となる懸念やチャンスに焦点を当て 体系的に探究できるようサポートすることができる』
(1) 講師(江口文明さん)挨拶
(2) 初参加の方と参加メンバーが自己紹介
篠)室蘭の本輪西でソーシャルワーカーしています。宮崎さんの講座がきっかけで来ました。
寺)今生協でバイトしています。
三)平成27年主任ケアマネの講習を受けたのがきっかけで コーチングを知って去年から参加している。
原)昨年10月から参加。コーチングを2011年から学び続けていて 実際にどう聴くかを体感するために来ている。
伊)平成18年から宮崎さんの講義に出て 一時中抜けして最近真面目に来ている。継続したい。
銅)コーチングは長くやっていて 子供との会話で相手を理解することに役に立つ。家族が仲良くなった。
駒)2003年から運営委員。コーチングの目的はいろんな職種の人が利害関係なく自由に話せるので視点が増える。
細)コーチング学んでいて自分の話を聴くことができていないと気づいた。長くやっているがどうやって聴くか悩んでいる。
山)ケアマネ。平成24年から来ている。先月休んだらモチベーションが下がった。本で読んでも実践できないので ここで体に身に着けて使えればいい。
中)コーチングのクライアント歴長い。人の意見を聞いた時に「その視点から見たらそう言うか」と考えて怒らない。自分とも会話できる。
光)岩見沢から来ている。ほとんど休まずに参加。
江)職場でノルマ達成にコーチングを使ってコーチングにのめり込んだ。相手を怒らない。自分と話すようになり仲間が増えた。
(3)3~4人組 雑談タイム (お互いの距離感を縮め安心感を得る)
(4)コーチングタイム テーマ「やってみたいこと」
伊)仕事を抱える癖があるので 自分以外の人と共有したい。
中)今後何をやっていきたいか 大きな方向性が出た。話しながら整理した。
細)考えが話してはっきりした。家族会でコミュニケーションの方法を使いたい。
澤)人の話を聴いているうちにやりたいテーマが見つかった。
銅)昔から引きずっている感情を整理するうちにだんだん共有できた。
篠)二人の話から新たな視点が見つかった。男性と女性の視点の違いを感じた。
駒)新しい電子レンジが水浸しになると言ったら その分拭くからきれいに保てるねと言われああそうかと。
江)ピンチはチャンスになる。行動を加速するために承認のスキルを使う。
休憩
(5)同じメンバー 「ひたすらほめる」
カードをめくり書いてある部分(目 腕 髪など)を素早くたくさんほめる
伊)相手がどう思うかが気になってぱっと言葉が出てこない。
銅)声が気になっているのにほめられてとても嬉しい。ほめてもらった時の返し方を考えた。
寺)間をおいた方が思ったことをスパッと言えた。考えすぎないのが大事。
(6)新しく3~4人組 テーマ「やらなくてはいけないのに進んでいないこと」
A:クライアント B:コーチ C:オブザーバー(話の内容を紙に書いておく)
*目的を聴く(大きなものから小さなものへ)
*ゴールを達成するまでに得られるものは何か?
☆江口流コーチングのデモンストレーション クライアント:中山さん
(7)全体振り返り
三)前回ギリギリで泣いた提出もの。苦手な方からやったらどうなるか 得意な方からやったらどうなるか穏やかにゆっくり聞いてもらった。嫌な方からやらなきゃいけないと思っていた。
原)あっという間に終わった。最後の3人の時気持ちよかった。満たされた。ほめられた時「ありがとう」と受け止める人になりたい。
寺)職場の事を話したがそれほど重要じゃないと気づいた。
宮)僕はコーチ役をちゃんとやれない。江口さんのやり方では相手の話が変化していく。コーチングの技術を身に着けたい。
篠)コーチングをやる目的が整理された。スキル磨きたい。
銅)ゴール達成した時の気持ちは訊いたことがあるが プロセスの中の良さに焦点を当てるのが面白いなと思った。
細)ほめる言葉が出てこない。普段ほめる言葉を使っていない。自分に対して価値があると思いたい。
山)承認とほめるを区別していて ほめるは否定的に思っていた。アイメッセージで言うのは好き。家で妻をほめてみたい(笑)
駒)やってみたいことは紅茶資本ケーキを焼く。プロセスを話して本当にやる!という気持ちになった。