ICFのCCE単位取得機関となりました。
月例会参加で3時間のCCE単位取得が可能となりました。
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  2. 2017/9/24  JCAH例会記録

2017/9/24  JCAH例会記録

コンピタンシー『クライアントの成功と今後成長する可能性について祝福している』(2回目)

3人組作るテーマ『コーチングを学んで変わったことは何か?』

一人7分×3回

今回のコンピタンシーについての解説

コーチングの目的は行動して学習すること

話してみた感想

中y)自分の役割や立場を意識するようになった。以前は好き嫌いで判断していた。自分のやるべきことなのか越権行為なのか明確になった。相手より先に行かない。

銅)目的意識をもって行動できるようになった。母の話に巻き込まれない。どんな目的で母に会いに行くか明確にできるから。

中g)目的を持つことで得たものは?

銅)行動した後の達成感がある。


細)やろうと思っていることを話すことで元気出るし 応援してもらえるようになった。皆が見ていてくれるのがいい。

中y)人を信じられるからでは?そうでないと話せない。

篠)3月から6回目。子供とのコミュニケーションは父としての押し付け教育だったが娘が「どう思う?」と訊いてきた時 「自分はどう思うの?」と同じ目線になれた。会話が毎晩。僕も彼女も変わった。 嫁の愚痴はちょっとだけ聞ける(笑)相手は何を考えているのか考えるようになった。


中y)何が起きて対応が変わったのですか?

篠)自分の思いを押し付けるのではなく 相手を理解するにはと一拍置けるようになった。娘の学校祭の話を聴く時間が増えている。

光)視点が広がった。別の見方ができる。話していくと相手の方も正しい。譲れるところは譲る。


三)小学生の息子が「毎月お小遣い欲しい」と言ってきた。今までならノーだが

「何に使いたいの?」と訊けた。学童保育の卒所旅行に行くためのお金だった。

駒)コーチングを学んで自分が変わったという実感はないです。以上です。

銅)これからどうしたいの?

駒)積み重ねているよね やったよねと実感したいと思っているけど疑っている。

江)ここに来て手に入ったものは?

駒)本当のことを言ってもいいんだと。この場を信用している。

中g)私はこの場を作っている一人としての駒井さんがいてくれると思っている。

駒)本当はここに来たくなかったが 役目があるから来た。怒っていたが落ち着いてきた。

寺)私の場合一呼吸おいて気持ちを伝えるようになったと思う。変化としては相手の気持ちを受け取って返す 全否定はない。キャッチボールができる。先日東京の友達と3年ぶりに会って深い話しして 本音を言い合った。


宮s)一人で漫画描いていたのでエゴイストになって自分の世界だった。介護の仕事はコミュニケーション大事。最初に聞いた「相手を否定しない」「フレームや視点を変える」これを実践していくと相手の事も受け入れられるようになった。

ケアマネに耳が聞こえない人がいるが手話で民謡の歌をやってもらった。楽しみを共有できる。一人の暮らしから色々仲間が増えている。


中g)他の人を責めていたが少しずつ自分にできることは何かという視点を持てるようになって イライラが減った。やりたいことの幅が広がる。周囲の人には誰とでも対等に隔てなく同じやり取りができるのはすごいねと言われた。嫌なことを言われてもそれにどう対応するか選択肢は自分にある。


江)嫁には否定する人だなと責めていた。「あなたが悪い」のいざこざがあったが一回受け入れる。それから自分の意見を言う方が円滑になる。

勉強していても理解できるまでの間はすごく差がある。朝食の時「頂きます ご馳走様」を言い続けて少しずつ夫婦の会話が増えてきた。


★コーチングを生かすコミュニケーションの環境づくりで大事なこと

*否定しないで受け入れる *信頼関係を作る *相手に関心を持つ *どうしたらその人らしく充実するかにフォーカスする


(3)新しく3人組作る

①「自分の4つの強み(実行力 影響力 人間関係力 思考力)分野傾向を知る」質問シートに各自記入する(自分について 身近な人について)

②感想を言い合う

③「自分の資質を基に相手の考え方 感情 行動を予想する~無意識に陥りやすい傾向」のシートを読み 互いに感想を言い合う