コンピタンシー『通常より少し頑張ることや挑戦することを奨励しつつ クライアントにとって快適な学びのペースを守ることも奨励している』
(1)講師挨拶
江)最近忙しく過ごしていた。スポーツコーチングの認定を受けようと学んだがスポーツ界のコーチはコーチング的とは言えない。指示命令が多く特に大学高校ではまだまだこれからだなという印象。
大)ここに初めて参加。7~8年前に学んだことがあり去年認定コーチになった。
日本マーケティングコーチの谷口さんから学んだ。
江)僕も谷口さんと2007年からご一緒。4月から大学院に行く。薬剤師のやることが広がってきたので学びたい。
(2)自己紹介
中)コーチになるよりコミュニケーション観点で勉強している。事務職をやっているが周りに影響があると思って勉強している。
柳)69歳。普段は障碍者福祉施設の嘱託。
三)東区でケアマネやっている。スーパービジョンなど始めて2年経つが自分が楽になる。大事にしている言葉は「気愛」
篠)白老町から参加。クリニックの社会福祉士している 去年の3月から参加。
大事にしている言葉は「天才は99%の努力と1%の天性」
大)ケアマネをしているが基礎は看護師。クライアントが合格したことが嬉しい。自分の喜びになる。いいイメージの声かけをしたい マイナスの言葉を発しないよう意識してると自ずとポジティブになる。薬は毒なのでどうしたら飲まずにいられるか考えている。
光)岩見沢から参加。ちょっとテンポがずれている(笑)一晩寝るといいアイデアが出てくると思い込んでいる 笑いは一番の良薬と言われ 楽しみを先に作ろう。
細)特にやりたいことはないけど生活に使えるコーチング ネガティブな発想が変わった その中で何ができるか自分を頼りにしている。考えるのも好き。
江)動いて考える人と考えてから動くひとがいる その人に会ったように行動する。考えるのも行動。
駒)コーチングを始める前は話が苦手 今は人前で話すようになった。感情的になる自分 思い込みで動く自分 ダメな自分を受け入れる。NLPも自習している。
宮)苫小牧から参加。6月1日からデーサービスを立ち上げ 忙しい。恵まれる不幸せ 恵まれない幸せ」金もないのにデーサービスをやる!と決めたら色々な人と出会い 紹介で広がっていく。
銅)コーチングとの出会いは娘との会話に行き詰ったから。生活で出来るように地球にやさしいコーチング(笑)
江)コンピタンシーの中に「関係性を共に築く 信頼感をつくる」がある。この場での話は口外しないのがルール。相手が大事にしている事を守る。その人のペースを大事にしていく。相手の価値を共有する。その人が輝いているときの話を大事にする。うまくいったことは?まなんだことは?いかしたいことは?という「う・ま・い筋」を使う方法もある。
<休憩>
(3)2人組みをつくる『互いの関係性をつくる』 う・ま・い筋を使ったコミュニケーション
(4)相手を変えて2人組みつくる
篠)三さんとは共通として行政書士の話題 駒さんとはこの1年を振り返って次のステップを考えた。コーチングの勉強は一生ものなのか?
大)久々のセッション。思い出しながらやった。質問力を鍛えたい。
細)1回目は片付けの話。2回目は今の調子はどうですか?から始まった。
光)以前のセッションを思い出し自分の受け止め方が変わったなと。
柳)1回目はコーチうまくやってなかった。銅さんとは課題が浮き彫りになった。
宮)相手の人にまるで不思議ちゃんを見るような目で見てると言われた(笑)