コンピタンシー『計画とゴール設定~クライアントが課題及び学びと成長が必要な領域に向き合うために 集めた情報を統合してコーチングの計画や成長木亭を策定している』
(1)自己紹介(初参加の方2名)
光)10年近く皆勤で参加している。映画を観る前に原作を読むのが私の特徴。
細)先週ヨーロッパ旅行へ行ってきた。ツアーでは10日間のコミュニティが
できた。
銅)私は名前どおりなるべく堂々としたい(笑)
中g)沖縄好きで さんしんを習っている。
篠)先日20歳の方の看取りをして 辛い体験だった。
江)若い人の死が身近で起きる・・目の前の人を大切にしようと思う。
駒)魚のコマイと覚えてください(笑)
中y)ゴールデン飼っている。雨竜沼湿原へどうやって行くか考え準備中。
江)私はある時はスポーツコーチ 薬剤師など色々やっている。ICFが国際的なブランドで コーチとして求められているスキルを高めるために沢山の項目コンピタンシーがある。
前)コーチングに興味があって昨年から江口さんと学んでいる。北見に住んでいるが陸別のグループホームで仕事している。
原)生まれも住まいも陸別。同じグループホームで働いている。コーチングは今一つぴんと分かっていない。夜中は暴飲暴食(笑)
宮)介護施設「しょうちゃんち」をやっている。今はまあぼちぼち。
江)スタッフを育てるのが現代のテーマ。コーチングとは?関係性をつくるとは?
(2)3人組みをつくる「コーチングとは?」「関係性を作るとは?」
前)これまでの自分の生き方がコーチング的だと言われた。組織内ではとても悩むことがある。仕事がやれてない男性は「給料はそこそこでいい」と。何もほしくないのか。
原)聴く人がこちらを見て相づちやオウム返しがあると聞いてもらっているなと感じる。
江)目線を合わせる 体を向けるなども大事。こちらが訊きたいことばかり訊くと相手の感情は良くない。相手のための質問とはなんでしょうか?
中g)「具体的はどうしたいですか?」
江)相手はちゃんと話したいことが話せているか?を考える必要がある。
宮)コーチングとは相手の目指していることに共感しサポートすること。興味関心をもつこと。
なかg)関係性を築くのに必要なことは?と考える。関心を持っていることや否定しないことは第一歩。グループはたまたまだけどチームは一つの目的がある。
共感はあっても同情はしない。同情すると相手と同じ場所にいて質問が冷静でなくなる。
江)コーチとクライアントは対等 部下と上司も対等という意識をもつ。
<休憩>
(3)4~5人組みつくる
クライアントデーターベース(基本情報)のプリントを使って話し合う
前)組織の最大の福利厚生はつぶれないこと。どう相手にアプローチしたらいいのか 管理職としての関わりはどうしたいのか。
中g)その通り つぶれないこと(笑)相手は何に価値をもっているのかなと考えているが 若い人は自分の時間を大切にしたい。前さんと同じ悩みがある。
篠)いやあ 管理職になると価値観や目線が違う。会社のためにと思っていたが
ソーシャルワーカーとしてはひたすら休みが欲しい(笑)
中y)会社か自分かと相対立するのではなく 会社がつぶれないようにと考える。
原)いっぱい喋った。コーチングのイメージはスポーツだった 関係性を築くと円滑に連携がうまくいく。ではどうやって?僕は基本的には相手を受け入れようと思う。性格は色々あるが考えている人には意見を聞く。何もなければ「こんな風にしては?」と提案し決めてもらう‥ということを聴いてもらった(笑)
江)指示命令ではなく 自ら選択して同意をとって管理者はサポートする。コーチングはサポート。
光)コーチングとカウンセリングはどう違うのか話し合った カウンセリングは過去をしっかり聞く 本人の思いを大切にする。
篠)身近な人ほど本音を言うが 時には傷つける。役割として配慮する 第三者の仕事は本音は出せない。認知症の人が入院したが 僕の事が分からなくなっていた。戻ってほしいという自分の気持ちを押し付けて相手は混乱。「こんにちは篠です」と言い直している。
江)話を聴くのは誰のためか? 相手の表情に気を付けることが大事。