(1)近況報告と自己紹介
的)初めまして。今日だけ参加です。2003年からコーチングを学び 江口さんとは一緒に講習会に出たこともある。
中)2000年ぐらいからクライアント続けて考え方が変わってきた。いざという時に動くことができる。地震の時もできることをした方が元気になる。
広)登別から参加。同僚の篠さんの姿勢がとても参考になる。自分もコーチングに興味あったので参加始めた。悩んでいることも整理ついたし 皆さんの笑顔もいいし。
銅)長い間日常生活に活きるコーチングを目指してきた。今やれることに集中。地震直後も入院中の夫のところへ何としても行きたい。信号が動かない中 他のドライバーとアイコンタクト取りながら運転した。
柳)60歳過ぎてコーチング始めたが 特に役に立ったという気はあまりない(笑)
仕事は週四回。来年70歳になったらやめる。心筋梗塞の恐れがあるのでステントを入れた。
光)10年ぐらい休まず来ている。続けるのは苦手だが安心したくて来ている。
細)長くコーチングに関わっている。地震の時娘はパニックになったが私は冷静でいられたのはコーチングのお陰。仏壇のろうそくが便利だった。
江)2005年からコーチングに。マネジメントでしくじった体験や悩んだこともあったが 見失ったものを見つけることは楽しい。3年で退職だが薬剤師として何かやっていきたい。
(2)コーチングをどう捉えているか
三)相手の話を否定せず聴いて理解すること。
銅)相手の中にある可能性に焦点を当てて話を聴く。
的)整体のようなもの。心をほぐし一回整理して元来の自分へもどる。
細)自分も相手もコミュニケーションによって成長する。
柳)I win You win アサーティブな感じ。
駒)思いを形にするもの
(3)コーチング用語のプリントを読む
関係性 → 思考 → 行動 → 結果 のサイクル
(4)3人組みを作りプリント内容について意見を出し合う
細)主体的に決められない自分はダメと思っているが 主体的に「今決めない」と思った。
宮)褒めるのが上手な人が身近にいる。相手を否定せず受け入れることで生活が違ってきた。そういう自分と同じ考えの人と出会い仕事を始めた。今21人の契約で85%。信頼を得ることがゴール。
広)中さんは否定しないで引き出す力がすごいなと思った。
中)自分の姿勢を変えた宮さんは いいことが得られたはずという前提が私にあって質問した。
広)職場で否定しないをモットーにやってみたい。
三)アイコンタクトについて。息子が3歳の時吃音になったが どんなに忙しくても手を空けて 子供の目を見て話しを聴くことが大事と 教えられ実行したら治った。
駒)オーストラリアでケースの中のパンを食べたいなあと見ていたら出してくれた。
頭より感情を味わいたい。
的)本当に思っている事を言われたら響く。定義されると違和感がわく。コーチングについて自分の声を確認したい。言葉を落とし込むのは大変だが ずっと考えてみたい。