ICFのCCE単位取得機関となりました。
月例会参加で3時間のCCE単位取得が可能となりました。
  1. 例会記録
  2. 2019/4/21  JCAH例会記録

2019/4/21  JCAH例会記録

講師挨拶

宮)コーチングの流派は色々あるが 発見する 気づく 選択する この三つで分かる。

思考 行動 感情を発見し 自ら気づき 物事をどうとらえるのかを選択する。

前提として自立・自律がある。 


日本人は受け身の教育で育つので 言われたことをやる。「教えてほしい 指示してくれる方がいい」という人が多い。

色々な人種が増え 契約社会になると主体的に生きないのと危ない。


三)どこに自分が向かって生きているか分かっていない。子育ても人から言われてやった。自分が価値を置くことをしていきたい。子供の育っていく姿が好き。

宮)子供依存の可能性ある。やりたいことが状況次第だと続かない。セルフコントロールが大事。


人生思い方次第 コーチングの基礎はここ。それを具体的に書いてあるのがコンピタンシーでこれは世界基準。お互いにウィン ウィンで。


光)全て周りのせいにしていて それに気づかない人は選択権に気づいてほしい。

宮)ラッキーなこともあり 人のせいにする良さを知っている人でもある。


銅)結婚は自分の意思で決めたが(笑) 選んだ感覚はなかった。

篠)ここに来た頃はちょっと辛かった。相手より自分について考えることが。単に感情的に生きるのではなく 後で振り返る。子供には 少し聞き取れるようになった。


宮)相手を認められるようになったということ。

妻に対しては「~するべき」がある。

「べき論」は コントロールしたいということで これは依存。妻に頼ると 自分の思った通りにしてほしくなる。


駒)課長の言いなりになるが 少しは違うと言えるようになった。でも恐れから言っている。

宮)恐れは防衛本能。自分に考えがないと 核心を突かれるのがこわい。

相手の中に明確さがない人に ファージーに聞くとどんどんあいまいになる。

こんな時は閉じた質問をする。より具体的なことを。

あいまいな人のコーチングでは あり方(being)を明確にしていく方が

行動に変化が出てくる可能性がある。


イヤとかイイとかありで生きている。そこを基に考えてゆく方が行動に出てくる。

私はダイエットしようなんて思っていない 「太りたくない!」が本当(笑)


あまりにかけ離れたことをやるのは無理。そんな時私なら「これをやれるような人間ですか?」と訊く。ただ方向性や現状を教えてと言う。

はっきりしないことがダメではなく そういう状態なりの動き方をするだけ。クライアントはあくまでも自由。みんな思った通りやるから。


プロコーチは 相手が今どこに気持ちが向いているかを聴く。本当に思っていることが語られているか。


<休憩>

二人組をつくる  A:聴く人 B:話す人

テーマ「あなたが一番大事に思っていることは?」

   「この話の中で一番重要だと思うことは?」


三)細さんは信じること 信頼関係が大事。

光)銅さんから二つ聞いて つながっているなと。

篠)駒さんは通勤時間ながくなり 主体的に使える。

宮s)澤さんは笑うこと。


細)三さんは 子育てが大事。巣立つように力を入れる。

銅)光さんは「愛」 自分が周りの人に支えられている。

駒)篠さんは心の健康。

澤)宮sさんは信頼関係。