ICFのCCE単位取得機関となりました。
月例会参加で3時間のCCE単位取得が可能となりました。
  1. 例会記録
  2. 2020/12/20  JCAH例会記録

2020/12/20  JCAH例会記録

(1)講師コメント

宮)コーチングの教えを守らなければコーチの資格はく奪される 最新の品質でコーチングを

するべき コアコンピタンシーを活用して。個人としての倫理規定は?

中)仕事をまじめにやる 人を大事にするとか

宮)法文化されていることに外れたらアウト 逮捕されるが 規制以外は自由 枠の中にしか自由はない。

コンピタンシーはこの枠組みの中で安全 色々な面から見る。凝り固まると不自由な一方節操がないと信じられない。

古)思い込み強い 都合のいいように判断する 大きい法律違反はない。

宮)思い込みの強さはなぜ起こるのか?

古)考えたことない 一つの体験が残っていて確認が怖い。思い込み強いのが良くないと思うのは

周りとうまくやれないから。

宮)自己矛盾 周りとうまくやりたいと思い込めば?どちらが本音?

古)人とうまくやらない方・・人に近づきすぎて嫌われたので 人と距離を置いてきた。

宮)人は幸せになろうという生き方をするとは限らない。~なりたいと言いながら行動は逆をする 

もしアンハッピーになることをやっても その人の人生だから自由なんだよ。

古)ぴんと来ない・・分からない。


(2)3人組 自らの可能を最大化する( 一人5分)

白)職場の議事会で対応できる自分の話しをした。人前で物おじせず話せるようになる。

宮)やると言ってるとそこへ向かえる 思うだけは逃げ道 実現するかしないか 言い切ると実現する

絶対こうやりたい そういう人と出会う 実現する。

宮s)ディサービス施設が3年目。泊まれる施設をつくる 看取りができる施設にする。

伊)自分で深く考え 行動する人になる。

中)「ああ楽しかった」と思える人生に。Yes and で行く自分を想像している。

駒)体が解放され楽になる。

澤)ばあさん芸人

古)自信が持てる自分になります。

宮)どんな自分?

古)怯えず安定した・・思いつかない。

細)お母さんコーチングで子育て中の人に貢献できる人。


(3)2人組 コーチングを続けて気づいたこと・学んだこと・やったこと・しなくなったこと(一人5分)

宮s)ここに参加してからコミュニケーションのやり方や自分の可能性を考えるようになった。ここで話して

ディサービスを運営している。しなくなったことは人を否定すること 拒否しなくなった。

二)自分と向き合うことを知り 気づいたのは何も考えていなかったなと。探究する自分に正直に行動している。

伊)人はコントロールできないと学んだ。人を操作しない マルバツをつけない。

銅)「どうしたいか?」と訊かれて私の中に答えがあると気づいた。感情的になって夫と数日口を利かないのを止めた(笑)


白)さっぱり自分が分からないが ケアマネの勉強グループを立ち上げた。しなくなったのは「私が悪い」と思うこと。

古)気づいたことは自分の思い込み。完了することを増やしコントロールできる感覚。学んだのは他の人と話すことで気づくこと。

中)自分と他者は別であると気づいた。アドバイスするのは「自分を分かって」。例え相手が方向違いの事をやってもやりたいなら

やってもらえばいいんだと。

駒)人と関わらなかったが世の中にはいろんな人がいると知った。部屋の片づけ 捨てるのは罪悪感あるので寄付できるように。


細)自分の中に「したい」がない。他の人の眼を気にしている。自分を見るのがイヤで人をコントロールしたい。

すぐに反応しなくなりちょっと待つ。一日経つと答えが出てくる。

宮)「○○をしたいから これをする」という考え。からくりや視点をいくつか持っていないと相手を理解できない。

あるものを生かす。ネガティブな事に興味関心ある人もいる。人は思った通りにやっている 何を思っているのか いかに寛容でいられるか。

リモートでお楽しみ会をやろうと案内を書いたのに どうしても送信できない。クリックできないのは何を思っているのか?

その日は毎年寝込む日と決めていたので 体がちゃんと反応していた(笑)

中)肉体に宿っている 感情は動ける 行動の原動になる。


宮)人の話を聴くのはその人の見方を聴くための時間。それが真実のように誤解しないように。僕の見方を鵜呑みにしてものを言っても

全く響かない 自分のものにしないと。変わるプロセスが大事。ネガティブな人はすぐに答えが欲しい 答えを持って安心したい。

コツコツやれない。

白)コツコツやれないが 勉強会を作ったのは当たり前としている。何故できたのかを考えていない 深く考えること必要。

宮)思った通りに行くか行かないか それぞれ要因がある。うまく行ったのは何があったのかどんな要因あるのか。

知らないとマイナスの時に対応できない。人生の責任者はその人。


(4)全体の感想

中)当初の自分と今の自分出てくる言葉が違う。例会はコーチングの原点がテーマになるので興味を感じる。 

宮)コーチングやICF自体が変わってきているが 下敷きはカウンセリング アドラー心理学が下敷きにあり NLPの要素もある

自分の中にどれだけ可能性を見出すか。時流と共に変わっていく。

二)自分で探究したいからコーチングが続いている。活動の基は自分の中にあるもの。

宮)認知症であっても人は感じている。感じているが次につながらないだけ。ユマニチュードの関わり方は介護関係者勉強必要

宮s)「響いたことは本当に思っている事」は響いた。認知症の男性 泣きながら施設に来る 周りにも伝わった。

細)可能性の最大化 感情センサーを大事にしていきたい。

銅)どんな人になるか 本気に思っていなかったら実現しない。体も信じていきたい。

古)チャプター例会は考える時間。思い込み強い良さもある。

白)コツコツ積み重ねてきた感覚 可能性ないと思ったが 行動したら可能性も広がる

駒)人を求めていると感じた。怖がりながら参加し行動する自分もいる。