宮)コンピタンシー「進捗と説明責任の管理」自己規制 自己統制 というセルフコントロールがないと
本来成り立たない。
3人組作る「あなたはセルフコントロールが効いた人間だと自覚しているか」
伊)仕事の役割の中ではコントロールできているが プライベートでは相手次第でころころ変わる。
宮)この2つは何が違うのか?
伊)仕事は収入を得るため・・わかりません・・。
宮)自分の状態が分からないと コントロールしようがない。無意識だから。
中)3人で話したら セルフコントロールの定義が違って話がかみ合わない。自分との約束を果たす 他者の関係の中で
行動する 相手が違っても自分で決めたことをやる。
宮)意思決定をしてやるのだから同じでは?何が違うのか確かめたのか?
中)相手の話を聞いていなかった・・。
天)自分の感情を意識していないので コントロールまで行かない 感じていることが分かるようになって
コントロールを意識できる。
宮s)私は管理者になってから職員や利用者さんとの関わりでやりたい方向に進んでいる。セルフコントロール
できるようになっている。
宮)自分と自分 自分と他者 その両方の関係が成り立つか。一方的にどちらかを優先するのはアンバランス。
世話をしたり世話を受けたりというのがバランスの取れた関係。
白)日常生活ではセルフコントロール出来る。外に出ると嫌な事起きないようにと願って自分をコントロールできない。
宮)あなたの嫌な事は?
白)怒られること。
宮)それはあなたの感情だけ。怒られて勉強になるかもしれない。
銅)有言実行 決めたことは毎日のトイレ掃除。例え忘れても今やれることをやってすっきり気持ちよい。
宮)相手が信頼する人は 自分で自分を信じられる人。それが自信となり他者信頼する。コーチの行動に
よっては信頼感を無くす。 価値観が違うのはいい。ぶれない人が信頼を得る。
古)元々ぶれる。セルフコントロールを知らなかった時代が長く やっと少しずつ学んでセルフコントロールを
感じる。もめた仕事でモヤモヤがあったが相手に依存していたと気づいた。今気持ちよく過ごせる。
宮)自己信頼感が増えてくると周りの人が気づく。自信ついてくると自分への安心感が増え自分を頼りにする。
駒)自覚としてはセルフコントロール出来ない人生。人の言っている事や状況でコロコロ変わるので。それが
何かも分かっていない。
宮)自己規律 クライアントが持つように促進させる。説明責任とはいいわけでない。 やると言ったことと
行動しないこと。正直であること。自分は何故苦しいのかを考える。どういう見方をしているのか。
言った事と行動が合わない人がいる 困難や結果がよくないと止める人。 自己規範の明確化と促進は
コーチの役割。できないことを正当化していく人はどうやったらやれるかが一切ない。その人の意図と発言
行動にあり方が出ている しなかったという行動。やってもやらなくてもその人の人生 やらない事で展開される人生。
コーチとクライアントにも境界線がある。
同じ3人組つくる
二)しないことも行動だということ。「した・しない」がいい悪いではなく 何が起きるかだけ。
宮)やろうとしている方向性 やらなかったことがどうなっているかを聴く。問題になっているか否か。
新しい方向性があるか。変わったプロセスは聴く。
宮s)しなかったことに対して ああそうなんだで終わっていいのかと疑問だった。「今やれることは?」と相手が気づける方へ
もっていく。
宮)こちらの思う方へ誘導することは愚か。コーチの思い通りにさせることはない。共通の目的がある組織では
「あなたがそれをしないことによって どうつながっているか?」を聞く必要がある。識別必要。
天)今年から人生初めての日記をつけている。前の日の事を書くこともある。
宮)日記をつける目的は何?
天)毎日書くこと 気持ちを書くこと・・
宮)気持ちならその日のうちに書かないと思いは変わる。明確な目的があるか?
佐)コーチングと向き合ってやれる自分 セルフコントロールの定義はなんだろうと
思ったが自己信頼という言葉で主体的に生きられると思った。はっきりした。
宮)これをやると言ったら困難な事起きるが やり方を変えれば乗り越えられる。嫌な事はやり通していたら道ができる。
動きやすい発想へ進む。何を一番大事にしているのか。何を相手は思っているのか。人の在り方として謙虚さが要る。
その人の在り方でどう進むか分からない。クライアントの在り方がリソース。五分五分でしか成り立たない。
宮)確かにやれることをいっぱい集めて自信をつける。自信は他に飛んで反応がくる。
優先順序を決めて取り組み自信をつける。経験から学びを得る。何があってうまくいったか 何があってうまくいかなかったか。
「ぶれない」はやっている事を積み重ねて信用をもらっている。「人生は思い通りにならない。あなたを中心に動いていないから」
という言葉がある。失敗も成功も学べる。自分を幸せにする。自分が決めたことを続ける。
3人組作る 今の話を聞いて感想を言う
白)思い通りにいってもいかなくても学びがあるという意味が分からなかった。深めていかれない。
ジャッジがあるから「自分がよくないからうまく行かない」と。
宮)ジャッジの癖が沁みている。開発していることは?
白)感情で行動を決めない。目的は何かと確認して行動する。
宮s)コーチングをやって変わった事は 自分で決めたことを行動している。外部からも受け入れられ信じてもらっている。
ポジティブに行動し いい方向へ行っていると感じる。
宮)コーチングをやっていての利点は?
佐)クライアントと共に成長できる 幸せになる。いっぱいある。
古)人の言うなりになるのがいいことだと思い込んでいたが 自分がどう思うかと考えるようになった。
もめごとの中にも発見がある。
宮)声のトーンば強い。現実にどう向き合うか 現実には味がない 無理があると楽しくない
何のためにやっているのか? ずれてもOKか? 調整してやりたいのか?
白)被害者意識・・私は悪くないと思える。
宮)悪くないと何がいいの?
白)罪悪感がない これがないことが・・・・
宮)こんなふうによく分からずジャッジしている。意識化できるが中身を言わない。あいまいにしておくと
辛さから逃げる。脚の手術後の矯正はきついが なりたい姿がイメージできれば辛くない。正常にむかう。
行動は自分次第 気に入らないなら変えればいい。その人のリソース(考え方)を基に行動している。
全体感想
二)「勉強することで自己信頼感が増える」が印象的。私は勉強しているから落ち着いている。
宮)勉強している自分を信じられるから自己信頼感につながる。僕の言ったことを鵜呑みにするのは危ない。
本当かどうか自分で検証してほしい。依存せず自分の力で確かめていく。
白)自分を深めていない あいまいな所で恐怖を感じている。
佐)コーチングはクライアントや受講生の実践によってつくられる。説明や嘘っぽいことが通用しないのが
イタ気持ちがいい。
伊)セルフコントロール 仕事と個人の違い・・次回のテーマです。
中)目的に合わせて行動する 私は「私悪くない 相手が直せ」が強い。なので目的思考でいこう。
宮s)組織としてはどう行動するのか?が印象に残っている。スタッフと自分のやろうとしていることの
ずれを合うようにしたい。
宮)ずれてもいいから同じ目的地ならOKとするリーダーもいる。自分の中をはっきりさせておく。相手が
どう思っているかを聴く。