2025/12/8JCAH例会記録
(1)始めに
宮)25年コーチングをやってきて どんどん変わってきている。コーチングとは?コンピタンシーについて振り返ってみる。
ICF(国際コーチ連盟)の基準はものすごくきついし倫理規定も厳密。
訳の分からない人は滅茶苦茶を言う 自分の常識に当てはめて相手が違っていたらその人は非常識に見えて
「何言ってんの?」となる。
非常識な事を言っている人は自分が正しいと思っているし常識的でいることに耐えられない。
悪いことをしないと生きている気がしない人もいる。刃物を振り回して暴れたら捕まるのは分かり切って
いると思うがそれすら分からない。同じミスを繰り返す人はへっちゃらだからやれる。
銅)私の常識は相手の常識とは同じではない「若いもんはなっていない!」と文句ばかりの老人がいて
嘆いていた。
宮)自分の考え方は当たり前でそれが優先なら改善がない。
(2)3人組を作るテーマ「今 私に何が起きているか?」
*デモンストレーション
宮)今はどういう感じですか?
銅)これから何が起きるのかなとワクワクしている
宮)ワクワクはどう受け止めているの?
銅)しあわせ・・
宮)ワクワクがどうなっていればいいの?
銅)学んだなあということに
宮)どういうふうに変わった自分になるの?
銅)成長したなあ・・と
宮)成長は大切な事?言葉にするとどういう感じ?
銅)大切にしていることを実践して感じること 生きているなと。
宮)それはあなたの価値とどうつながっているの?
銅)実践している喜び
宮)自分を別の見方をすると?
銅)興味津々 色んな事に
宮)何から始まるのか?
銅)積極的に発言して真剣に話を聴く
<感想>
中s)参加の心構えについて3人で話ができて モチベーションが上がり準備ができた。
中y)成長したい。実生活で変化したらそう思える。
宮)知識だけでは意味がない 成長は積み重ね 効果あると熱くなっていく。
古)自分で決めてやることが生きがい 楽しくなってくる。
宮)楽しんでやった・・興味関心がどれくらいあるか。私はやりたくないことはやっていない。
勝手とも言えるし若い頃には親が心配したが その心配は一つも当たっていない。
生活にも困っていないし余分なものも持っていない。余分なお金は寄付をしている。
きちんとした仕事には対価としてもらうだけ。
自分からやろうとしてその方向に進むこと。僕はここに来た。コーチングはどういう位置づけになっているか?
悩み多い時ほどトンネルの中にいることになる。
白)この三日間ぼーっと過ごしていた
宮)どんなことが浮かんでいたの?
白)眠たいなと 気力が落ちている・・
宮)落ちていなかったらどうなるの?
白)行動計画を作って買い物へ行く
宮)気力がある時はどんなことができる?
白)外へ買い物に出かける
宮)あなたの望みはどっち?
白)望みは外へ出て活動したい
宮)それならやったことと望みのギャップがある。何パーセントぐらいなら
埋められるの?
白)80%
宮)それだけあったら何ができる?
白)ツルハに買い物へ行ける
宮)何を買う?
白)スポンジ
宮)すぐに実行できる?
白)はい
宮)相手が本気かどうかは分からないコーチ。クライアントは本当のことを言うのが大事。
現場を知られることがないのでクライアントは嘘もつける。言ったことをきちっとやる。
そしてどうなったか?限界や範囲はある。何事にも誰にでも範囲がある。
白)正直に話をすること・・勉強会で正直に話すと言ったがわからない。正直にというのは本当の事。
具体的には思っていることと違うことを言ってしまう。
<デモンストレーション>
駒)具体的な行動が見えると分かりやすい。
宮)何が浮かんだの?
駒)体の痛み
宮)痛みが無くなったらどんな動きになるのか?
駒)運動をしに行ける
宮)どんな運動?
駒)水泳
宮)何メートル?
駒)100m平泳ぎ
宮)他には?
駒)それができたら痛みが取れた証し
宮)いつ頃やれると思うの?
駒)お医者さんに聞いて・・
宮)医者は他人。自分では何日になったら泳げるようになっていると思う?
医者のことが出るのは依存性があるから 自分が主体的にやろうとすることとは大きな違いがある
コーチングは具体的に聴くこと 厳しそうに聞こえるが当たり前の事。
例えば35歳で管理職になった人で いざ上司になると部下から信頼されているか気になっている。
信頼されるようになるにはどうしたらいいか。
(3)3人組つくる テーマ「信頼される上司になるにはどうするか」
クライアント役 コーチ役 オブザーバー役を決め毎回交代で話をする
*1回目の感想
宮)考え方ではこちらが正しい 相手は何を言っているのか?関係性の問題 相手と自分の関係。
自分で成長しないとね。気づいてぶつける言葉。分かる人は自分で吸収してやるが 分からない人は分からないまま。
何故そうなるのか 自己理解も必要。
思い込みが障害になる 技術革新についていけない人は分からなくなる。
時代感覚のズレはある。例えばある依頼を受けたのでイエスの返事を送ったがそれに対しての返事は来ない。
これが今の当たり前 時代感覚のズレは現実。逆らっていたら合わない。
銅)オブザーバーをやった。中jさんは35歳になり切っていた。中sさんはどんな強みがあって上司になったのか?
という質問をした。相手の話をそのまま受け取ってどの方向へ行くのか。
*2回目の感想
中j)統合力を拡大する力について話した。
古)クライアント役をして管理職のイメージをした。働きやすい環境。
駒)管理者の役目は何か?具体的な質問をしていた。
宮)自分の役目をイメージしていくこと。
白)コーチ役をやっていてネガティブに引っ張られていきそうになる。意識して話していくこと大事。
その人なりにやりたいことや役割を持っている。
宮)自分にネガティブな面があると障害になるが「そうならないように」という否定の気持ちが出るので
簡単にはいかない。
コーチングに向いている人と向いていない人がいる。効果性と感じないネガティブな人は
過去へどんどん行ってしまう。悩んでいるのが好きな人もいる。コーチングとカウンセリングは全く違う。
話しの中身や視点がネガティブに引きずられないようにしようと思うのは・・はすでに引きずられている。
大脳生理学と結びついているので解明できる点が出てきた。
だらしない服装だとだらしない人に見られるが 全部きっちりとかたい姿もない。
研修中にケンカ売られた時にも冷静になるにはきちんとした服装身なりが必要。
中s)よかった質問は「部下が能力を発揮しているのはあなたの何がよかったからなのか?」
宮)悪いことやって「仕事」と言う人もいるし お金なくてもボランティアを一生懸命やる人もいる。
お金に名前がついていないからこそ どうやってそれを得たかが大事。
自分がどんな価値観をもっているか大切な事。自分の個性に合っているか。
クライアントが喜ぶことがコーチの意欲も上がる。共に進んでいる感覚 相互作用
お互いに面白さが湧いてくる。
悩んでいる人をコーチングの視点に変えられるか。
次は「プライドが高くて部下の事に悩んでいる上司役」をやってみてください。
部下が言うとおりにやらない やらないのは何があるのか?
上司の意向が伝わっていないのかまたは部下の能力がないのか。
こちらがしてほしい事やってもらいたい事が相手に伝わっているか。
3回目の感想
銅)中jさんがコーチ役 自分の役を自信満々の人にした。時代が違うというコーチの視点から思いついた。
中y)私がコーチ役だったのに 白さんがプライドと信念の人の役で「うーん」と考え込んだ。
「仕事の指示を出した時になぜやってもらえないのか?」と質問した。
宮)「なぜ」は相手を責めている質問にもなる。もっと柔らかく質問していく。
自分の感じたことを先に言う「私はこんなふうに感じたけどあなたはどう感じますか?」とか。
喋りづらくなっていることにどちらが先に気づくか。やり取りの中で感じ取れるか。
橋は向こうとこちらの2つの支えがあって保てる。それが崩れた時の「腕」や「打つ手」があるか
駒)プライド高く信念の上司役をやった。意見を曲げない私。係長が悪いからうまくいかないと答えた。
宮)自分にないものは出てこない。自己理解は他者理解につながっている。他の人からは丸見えでも
いちいち言わない。他の人と会話していろいろな意見や見方があると気づける。
古)コーチ役をして質問を色々したが他者が悪いと言うだけで橋が無くなった。
宮)「あなたはどういう状況なら満足なのか?」時系列がいいなら「あなたはどう関われば近づけるのか?」
中y)コーチはビクともしない。やれることだけを質問していく。
銅)「~だと思います」それは思っているだけ。敏感に察知して質問していく。あいまいなままで話を進めない。
宮)ICFのコアバリューとして プロとしての責任 尊敬 相手のことを思いやること。自分をリスペクトして
他者へのリスペクトができる。赤ちゃんは親から愛をもらって 次に愛を与えられるようになる。丹田をしっかりして
ないと転びやすい。自分の身体の弱点になる。コーチングマインドを試されている 常にプロとしての
専門性を求められている。
コラボレーションは協働的関係 コミュニティ形成・・核になる人がいないとグループは出来ない 信頼関係を
作っていけるか 偉そうな態度ではコラボレーションできない。
人と人の間にいる存在が人間 人と人間の違いは他者を尊重できるかどうか。
「人」から「人間」へのプロセスを通る。
公平性・・人との関係は五分五分。他者のニーズが分かる人がビジネスを作れる。
他者への理解を深める 自分に対するマインドを他者にも持てるか。
平等感が大事 「上から目線」を嬉しいと思う人はいるだろうか?
コーチとしての能力や大事なポイントとしての倫理規定。個人の誠実さを深めていく学習のやり方。
(4)全体振り返り
中y)人間としてそもそも持っていないといけない品格。ついついエゴで忘れたり行動している。
次回の会も楽しみです。
宮)協力関係をどうやって作れるか 安心感があると創造性が生まれる。人間関係は簡単ではない。
親友と呼べるのは相互に認識していないと成り立たない。自分の中できちんとしていること。
銅)クライアント役やコーチ役をやり自分が何をやりたいのか 役をすることで自分が何をしたいのか
本質が出てくる。
宮)「思考を刺激する」は自分が聴いて語り刺激を受ける。相手の質問に対しての自分の声を通してが
ポイント。昔学生時代に取ったグループ学習のデータでは ほとんど話さなかった女性の参加度が高かった。
気づきが高く自分のものにして行動も出てきた。
想像するプロセス・・「こうなりたいな」というクライアント自身が自分を信じている人。最大化していく。
自分は好きな事に出会うと勝手に学んで成長していく。
スポーツでも世界記録を出そうと思った人が出せる。本当に自分に合っていることは伸びていく。
白)コーチ役で「ネガティブにならないように」はネガティブ。小さいできる事を確実にやるのがコーチング。
古)駒さんとのやりとりが勉強になった 「不十分の反対」キーワード。
中j)中sさんと銅さんとのやりとり・・事業が拡大して俯瞰出来てよかった。
細)具体的にはこれから里芋を買いに行く。35歳の管理職の設定でコーチ役をした時 「管理職の
役割は?」と訊いたらオーケストラの指揮者と言われてイメージが湧き質問できた。
宮)クライアントの柔軟さとコーチの柔軟さがあって思考と行動が生まれる。
中s)コーチングの腕を見せつけられた。腕を磨くことをやっていきたい。自分と他者 自分の好きを
育てることやりたいし子供の好きを育てたい。
駒)「プライド高い上司役」は自分そのまま。私がやることだったと話の中で見えてきた。安心するために
やると言う気持ちがある。
宮)対等感がないとできないこと。波長が合うのは無意識。電波を出していて周波は狭い幅。
ホントかウソか 誠実さは本当か・・人間性は出まくっている。
澤田涼子