ICFのCCE単位取得機関となりました。
月例会参加で3時間のCCE単位取得が可能となりました。

2026/6/28JCAH例会記録

(1)始めに

宮)時代背景や生活スタイルが変わり 変わっていくコーチング。時代は変わっていくから同じでいられない。

変わらないと思い込む人もいるがとんでもない間違い。田舎の方が変わらないかも。同じ状態はおかしいことばかり。

中y)60歳過ぎの親の姿 自分もそうなるんだろうと思っていたが違う。母の時代パートは珍しかったが

今は当たり前のダブルインカム。スタイルが変わった。

宮)当たり前だけど世の中変わっている。コーチは昔もいたが命令する人。子供たちの価値観も変わる可能性がある。

子供は育てさせてもらったという考えもある。仕事も時代遅れのものもあるし生き方を変えないとならない。

古)改めて考えるという意識・・田舎の方が変わらない。新しいことを役場は取り入れない。80半ばの親たち考え方も

変わらなかった。

宮)いっぺんに変わらずゆっくり変わっていると分からずにいる。

 

8コーチは必要に応じて外部の支援や情報源を活用する

宮)これをやっている人とやっていない人がいる。専門家や情報を得て十分対応する。

コーチは答えられないと恥ずかしいというプライドが高い人もいる。どういう風に質問されて

どう受け取ったかそれぞれが違う。「どうとるか?」腹立つように受け取る人もいるがそうでない人もいる。

コーチは万能ではない。知っているからこそ「答えられてしまう」という良さとマイナスがある。

知識を知ってプロとしてどこまで責任をとれるかどうか関わっているかで変わる。

ウツやトラウマなら精神科の話になる。そういう境界線をもつ。

 

なぜこれが重要かというとこっちが良かれと思ってもクライアントには不利益もある。援助はその人が

出来ない時に力を貸す。支援は自分でもできるがより安心な支えとなること。

介護などはあくまでも支援。専門外の事を平気で扱っている人は困る。何でもOKじゃない。

適切に援助できる人がコーチ 

中y)自分の役割が何か 自分はどんな人間なのか 分からないと専門外なのに口出ししてしまう。

家庭でも会社でもトラブルになりがち。

宮)ここからここまでだという関わり方の権限。

 

伊)時代は変わる 外部の視点がないと視野が狭くなる 他の人との交流がないと頭が固くなって固執してしまう。

宮)人との交流がなくなると一人鎖国状態で自分の内側も出せない。刺激に対して反応することもしない。 

何もしないことがいい事だと思い込む人もいる。

銅)境界線ある。仕事は分かりやすいが妻の役割の取り決めはしていなかった。夜12時以降は夫にお茶を出さないと

話し合っての取り決め。

宮)境界線も話し合って決める。12時以降お茶入れないという説明義務ある。ただ妻にも権利があるだけでなく

相手と合意していればいい。

 

中s)すごいなあ・・我が家は夜旦那が片づけをしていて私は子供と先に寝てしまう(笑)

宮)合意があれば二人で決めればいいこと。

細)息子の医師の対応に問題があったが宮さんは応えられないので 他の人を紹介してもらった。

プロとして大事なこと 相談場所があると落ち着いて対応できた。

宮)徹底して依存してくる人もいる。

 

9コーチが自分自身 クライアント そしてコーチングプロセスにおいて開放性と好奇心を育んでいる

銅)開放性 好奇心 開いた気持ち 興味を持って聴いてもらうこと大事。

宮)相手が興味を持って聞いてくれているかどうか どうしてわかるのか。

あり方の事を書いてある どういういう態度でもその事に興味関心あることもある。あなたの思い込みで決めつける権利はない。

中y)物事思い込みや決めつけの癖がある。反対に相手が本当は何を考えているか 普段のトレーニングがないと

難しい。開放性 視野の広さ 大事。

宮)「何かおかしかったら言ってください」と言う。私は正しいとは限らない。間違いあるなら言ってくれればいい。

松)反応がないと言うのは失礼なこと。聴いているのかいないかと言われて・・確かに自分はそういう態度だった。

宮)反応 自分自身に対して開放的か。全く違う視点もあるし正しいことはない。開放性 計算した話し方もある。

言った通りに通じる人もいるし全く通じない人もいる 

相手が言ったことや言葉を使って質問する。本当に開放的な人 思い込みかもと考えたり 分からない時は

言ったことについてもし自分が間違えていたらそれを言ってもらいたいと伝える。

あなたの思いを聞かせてください。言葉の額面通りとは限らない。もし私が間違えていたらどの視点で?

 

「転職したい」「転職したいんですね」「いやそうじゃない」「どうしたいのですか?」「それが分かれば苦労しない」 

このやり取りでは訳わからない話になっていく。

「転職したいと言われたので私は転職したいんだなと受け取ったのですが それで合ってますか?」

言葉を理解すると分かるは違う。何十年もこういう仕事をやっている人でもまだ「何が起きている?

どういう気持ちが起きているのか?」焦点が相手の気持ちに当たってずれない。

 

宮)ぶれないで目的をはっきりさせ コーチと一緒に考えよう・・ここに価値がある。「こうしたらいい」はない。

思った通りになるわけがない。大事なことは今。意味のあるテーマが行われているか。意味を大事に思っている私。

あなたはいかがですか? 話し手は自由。トーンも大事。

嘘ばかり言うクライアントはお金をばらまいている。本人にとって価値ある時間になっているのか。 

今日のあなたを知らない・・知らない事への興味や楽しむ力をもっているか。 

夫婦喧嘩は互いに思い通りにしたくなっているから起きる。

 

松)夫婦げんかについて思い通りにしたいと言う話は深い(笑)合意形成が大事ですね。

宮)僕の好みに合わないなと言えばいい(笑)楽しくない人は何でも楽しくない事ばかり考えている。

やはりトレーニング必要。自分が不愉快な時に相手の喜びになるのか? 自分が不快なら損。 

コーチは絶対分かったつもりにならない。完全はない 決めつけない 急いて結論を出さない 知ってるふりは要らない。

人間性があれば知識なくてもやっていける。人格的な問題が左右する関係 開放性 思い込み先入観を手放す。

この他に別のものがあると思うこと。好奇心を持つが答えを急がない。すぐに答えを出さない。その人が何を感じ

考えや意味づけをもっているのか・・判断やジャッジしない。興味関心があればやれる。人間性や人柄が一番の問題。

 

伊)知識や常識を知っていても人間的な問題があったら信用できない。人間性や人柄が大事。

宮)感じるもので言葉じゃない。

松)感じるもの。答えを急がない。クライアント自身大事。関心や意味や興味を持って聞いていくのは大事な事。

セッションがうまくいっているか・・行動や目標を決めることではぐちゃぐちゃのこともある。

宮)この人の世界を私はまだわからない。私の知らないもので満ち溢れている。「分からない」の意味は色々あるのでどう捉えるか。

私はこういう人間だが違う視点から見たらまた違って見える。全く自分の事が分からない人には難しい。

この人の世界は私がまだ知らないことで満ち溢れている。

 

(2)3人組作る テーマ「今浮かんだ話」 *聞き役 相手が言った言葉を使って戻す 

<感想>

天)自分の話をした時 気になっていたことが出た。聴いてもらい整理された。心地よいことがはっきりした。

中s)どうやって質問するか?宮崎さんに訊いてみたいことがある。クライアントさんの行動について

気持ちは共感できるが それ以上やっては駄目だと思っちゃう。クライアントとコーチの倫理や人格との兼ね合いに

葛藤がある。コーチとしてどんな言葉をかけたらいいのか。

 

★デモンストレーション 話し役:中sさん  聞き役:宮崎コーチ

テーマ「クライアントとの関わり方について」

中s)モヤモヤや葛藤があった。コーチングというより人生を学んでいる気がする。

 

銅)義弟が亡くなったが親族が集まって話ができたのは嬉しかった。手続き上の事がスムーズにやれたことが気持ちよかった。

お互いに元気にやりましょうということで。

宮)自分の考えが決まっていると行動も明快になる。迷っていたら行動できない。

 

10コーチ自身の思考や行動がクライアントや他者に与える影響を意識し続けている

宮)コーチは自分の考えや行動がクライアントにどういう影響を与えるか。「どうしようかな」は行動にならない。やらない。

コーチ自身の考え方 態度 行動が関係者にどんな影響を与えているか。

渦中にいると分からないのは何故か。霧の中にいるから見えない。他人事だから見えることがあるし 

本人だから見えることもある。立場によって変わる。

原則は自然だから変えることはできない。気象予報はできるが雨を止めることはできない。

 

中y)中sさんの話を聴いたが相手の言葉だけを拾って戻す。こちらが決めつけてしまう。超えてしまうので。

宮)超えるのではない。決めつけるのは自分の世界の中の事。コーチは自分の考え方 言葉 態度 行動で影響を与える。

どういう影響を与えているのか。コーチは中立。心の中でどう思っているかが相手に伝わってしまう。

「難しいよなぁ・・」距離感や声に出ている。信頼していないと僕も躊躇してしまう。それが出ちゃう。

原点は自分。それが分からないと人のことも分からない。

 

あなたは私の話を聴くつもりはあるのかないのか。答えによっては影響を与えられる可能性もある。

自分がどう受け取るか 感じるか 影響を与えるかもしれないことを恐れている。

このプロセスでどういう関わり方をしてきたかハッキリ言える人もいるが言えない人もいる。

相手に受け取ってもらえるか否か。信頼しているから言える人。 評価ではなく関係の問題。

互いに影響し合う相互関係。「今 あなたはこの人をどういうふうに見ているのか」「どういう出会いをしているか」

良かれと思って言ったけどまずい事になることもある。相手を見誤ったということ。正しいことを言うことは

相手の主体性や意思を奪うこと。どう思って言ったのか どう思ってやったのか。

 

(3)全体振り返り

細)開放性 今のあなたは分からないけど一緒に探してみようか。相手を尊重する。常に思っていないと「どうせ

この人は」と決めつける。可能性を信じる気持ちが大事。

天)迷っているのはストップをかけていること。自分の事を分かっていないと人の事は分からない。

私はまだまだだなと思った。

白)私の専門は看護師で保健師の資格も持っているけど絶対に病気のことは言わないし

ジャッジしない。先入観をもたないこと大切。

中s)迷っている時「今やれることは何か?」 正しいことを言うのは相手の主体性を奪うことになる。

 

伊)正しい事は何かなんて余計なお世話なんだと思った。下手な知識があって言ってしまうけど相手には迷惑。

中j)夫以外の恋人を作るのは素晴らしい。具合が悪くても治ってしまう。(笑)いつもワクワクして好きな事をやればいい。

駒)すぐに分かった気になるが見方は別にもあると肝に銘じる。

松)しばらくぶりの参加だったが温かく迎えて頂けた。開放性 好奇心。この人の世界は分からないことだらけ。

関係性をはかりながらクライアントの感情の意味づけにフォーカスする。

中y)自分に拘っている。それは相手にも影響を与えてしまう。

古)今日のあなたを知らない 今日の私も知らない。

銅)開放性 思い込みが強いので感情があっても横に置いておく。