(1)宮崎コーチがしばらくぶりにお会いする方達と話す
清)今日で6回目。記憶に残っていることは・・・自分がこうなんだろうなと思っていることがここに来ると明確な形になって残る
大山)昨年教員研修でお会いした 先月初めて来たがこの形(机なし円座)でカルチャーショック。前回は色々結構聴いてもらいその後の生活がさわやか。
佐)三回目。この形に慣れていない。勉強会はしているが3人一組のかたちでやるというのが初めてで自分が上がり症だったと。今は大丈夫。
光)佐々木さんに連れてきてもらって2回目の参加。知らない人と話すのは好き。転勤が多かったので。
工)この会に来たのが去年の4月。半分くらい参加。非日常の場で色々な職種の方達と話す時間がいいなと。
寺)コーチングを知って野呂瀬さんの紹介で来たけどはまった。とりあえず何回も来てみようと続けている。
照)遅れると思ってバスに乗ったけどやっぱり遅れた。(笑)
三)靖司を泰司に使ってみたらと叔母からアドバイスを受けて メールとか通販の名前とかに使っている。さほど何か変わったという気はない。
宮崎)その名前を見てこれから堂々と生きられるような感じがした。このグループはコーチングです。心のお風呂とか言われたけど 開発的カウンセリングという自己発見のグループがあってそれに近づいてきたような気がする。コーチングの発想を使っているが他のチャプターと全く違う。
行こうかなと思ったら来てください。迷ったら来てください。あんなとこ行きたくなと思ったら来ないでください(笑)
船)ここに来ると新しい方も毎回顔を見られる方もいて 毎回全く話や見方がガラッと変わるので新鮮な感じ。どんな方とどんな話ができるか楽し み。
(2)体を使ったゲーム
①名前を呼びながら何かをなげるしぐさ 送り方 受け取り方を各自工夫する。
② 123ゲーム(4人組)
③話を肯定的につなげていく(4人組)
A「道路ツルツルだったよ」→ B「ツルツルだね スケートできるよ!」→
全員で「イェ~!」
④「大変だ!」ゲーム
ABCさんが一緒に「大変 大変 火事だあ!」→ Dさん「それは丁度いい(こぶしでもう一方の手をぽんと打って) 隣に消防署があるよ」→ 全員「さすがぁBさん!」
<ゲーム後の感想>
*答えがハマった時は嬉しい
*「大変だしゅうとさんがやってきた」と言われて 姑がきたと聞きちがえて落ち込んだ(笑)
*「さすが○○さん!」と言われるとすごく気分がいい
*気の利いた事を言ってみんなをうならせたいという面が見えた(笑)
*「それは丁度いい」という言葉で肯定的な枠ができてそれを考えようとした。
*予想外の事を言われると動揺する。対応しなきゃと思うし相手にヒットしなきゃと思い身構えてしまう。
*自分を信じていると 突然の話でもゲームのようで楽しかった。
*大変な事を探すのが楽しくワクワク。座ってるときは変な事を言ってこないでよとドキドキ。繰り返していて次第に自信がついてきた。
*「丁度いい」と言うといい事しか浮かんでこない。これは生徒にも使える。
宮)外から作り出すと力が入ってしまうが 自分の中から出ちゃうことを大事にする 気持ちがいいしコーチング的。こんなウソ臭いバカみたいなことを真剣にやってみると日常に案外活かせる。宗教みたいだけど(笑)
<休 憩>
(3)キーワードをつなげながら話を聴く(3人組)
テーマ「約束を守る」・・・自分にとっての意味や価値を話す
Aさん:コーチ Bさん:クライアント Cさん:記録係
① 知り合いタイム
② デモンストレーション テーマ「約束を守る」1回目
短い言葉をつなげて人の話を聴く
話し手:木村さん 聴き手:宮崎コーチ 記録係:澤田
③ デモンストレーション 2回目
話し手:駒井さん 聴き手:銅道さん 記録係:澤田
話し手がネガティブなことを言ったら ポジティブに返す。相手のマイナスの世界は共有しない コーチングはあくまでも行動や可能性を聴いていく
<話し手の感想>
*約束について普段考えていないと思っていたが 聞かれたら答えられる。
*自分が相手に対してどうしたいか どういう人になりたいかという所まで導いてもらった。
*理想の姿を言って再確認できた。
*ポジティブな言葉を出したいと思いつつネガティヴになる。修正してもらいながら褒められる自分がいるなと思った。
宮)肯定的な自分でいればどんな意味(プラス)があるのかを考えた方がいい。いい悪いで評価しても人は動かない。
*人との約束はいいものと悪いものがあったけど人から強制されてもこれを守ったことでなんらかのメリットがある。
*何のために守るのか守ったらどんなことが起きるのかを聴いてもらって 自分が願っていることがわかった。
*小さい子供との約束をイメージした。守ったことで信頼関係が深まってお互いに腹を割れる。
*女性同士のノリでつい約束しちゃうがいやだと思ったら約束しない。主体的に約束したいと思った
*自分の力量の基準をもって約束をして ストレスを溜めないようにしたい。
*約束を守ることで良好な人間関係を作る上で大事だし心も安定する。自分にとって良さがはっきりした。
*家族との約束は破っても許されるが職場ではそうはいかない。なるほどなあと。(笑)
*毎回玄米ご飯を炊いている。「健康で長生きしようと自分で約束しているんですね」と言われてはっきり気がついた。
(4)全体振り返り
三)「自分との約束」という言葉が一番ヒットした
銅)さっきはすごい吹雪だったけど晴れてきた。同様に話しているうちに自分が見えてきた。約束を守っていくプロセスが大事だなと。
佐)体を動かすことはいいなあと思った。
清)どういう人になりたいのか分かって楽しかった。アクシデントがあった時に発想の転換「それは丁度いい」を今からやっていきたい。昔いたずらを考えていて楽しかった事を思い出した。
船真)簡単な約束をよく忘れて「ごめんなさい」と。でも普段信頼関係ができているから許される(笑)
満)毎回ここでいい気持にさせてもらっている。今日も行くか行くまいか迷ったけど。
中)「それは丁度いい」という発想の転換がワクワクした。調子が悪い時はこの場を活用して話を聴いてもらおうと。
照)約束を守るのは負担がかかるのと思ったが相手もストレスがあるのかなと思った。
工)自分にできそうもない約束はストレスになるなと。
細)これからも約束を守っていこう。どうして約束を守るのかも考えていきたい。
中)「それは丁度いい」をこれからも使っていきたい。
柳)なるべく続けて参加して健康で70代80代を過ごしたい。
大)新学期を迎えるにあたって 「それは丁度いい」を使っていきたい。
駒)体を動かすことで気持ちが上がって話しやすくなった。
澤)キーワードをボードに書かせてもらったのが良かった 自分でキーワードを拾ってそれを基に質問するから。字を間違えてたけど(笑)
寺)最初の見えないボールの投げっこが面白かった それぞれの人の一面が見えた。