ICFのCCE単位取得機関となりました。
月例会参加で3時間のCCE単位取得が可能となりました。
  1. 例会記録
  2. 2011/2/27 JCAH例会記録

2011/2/27 JCAH例会記録

1)自己紹介 

樋口)副代表をさせて頂いている樋口富砂子です。2カ月に一回福岡から来ていて今回は3カ月ぶり。九州の家はストーブやエアコンの前からはずれるともう温かくない。

銅)今頭がいっぱいなのは介護問題。義母の隣に家を建てたので 2年前に義母を看とり今は自分の父(要介護5)の介護をしている。母が元気がなくなり電話が急にかかってくる。ここでいっぱい話して心が温かくなったらいいな。

瀬)今日は受け付けをするつもりだったが 会場が分からなくなって焦った。息子がお母さんは「天然」だよねと言ったがその通りです。

船渉)足かけ7年くらいになる。去年の8月から予定が合わずしばらく休んでいた。また皆の元気な顔を見ていつもどおり元気をもらって帰りたい。


駒)好きな事は写真を撮る事。御了解があればここでの写真をホームページに載せたいと思っている。

羽)ここには1年くらい参加。映画を見る事が好き見たい映画が山とある。観たいと思っていなかった映画でも案外おもしろかったりする。本でも言えるけど人生長いとどうでもいいような場面で泣ける事がある。

田)きっかけはケアマネの研修で宮崎さんと出会ったこと。機会があれば参加続けたい。今旭川にいるが4月からは江別に住むので参加しやすくなるかも。

佐)飛び入り参加。クライアントの接点でコーチングのスキルが役に立つという思いで来た。今日は自腹で学んで元を取って帰りたい。

岩)塚田さんの紹介で来た。西区で社会保険事務所をやっている。中小企業の方の話を聞いているともめごとが多い。よくよく話を聞いているとコミュニケーションが取れていないのが大半。コーチングの手法に興味を持って参加した。


柳)定年退職後第二の人生突っ走ろうとしている。関心あるのは健康。健康で長生きできたらいい。医療者の話を聞いて分かった事は9割の人は自分で治っていくということ。病気で治療している人は9割がしないでいいことをしている(笑)コーチングは心の健康に何かしらいいという気持ちで関心を持っている。

吉)コーチングは心の健康にいいと思っている(笑)元気になると来なくなる。

職場では人を支えているが元気がなくなって支えられたいなと思ったらここに来る。

高)今年は意識して来てみようと。人が大好きどんな方とも話せるのが得意。コーチングの捉え方が変わって人を大切にできるんだと。

木)一年くらい来れなかった。こんなにたくさん来ていると嬉しい。最近良く言うセリフは「安心して棺桶に入りたい」それまで一日一日を大事に過ごせたらいいなあと。

山)7~8カ月ぶりの参加。野球のシーズンはなかなか来れない。ミュージカルも好きなのでそれで来れなくなる。来月はもう野球が始まるのでどうなることやら・・(笑)

船真)私は気負いもなく来ている。来ないと損する。お喋りするだけでもいいなと。

澤)運営委員長をしているので新しい方とメールをやりとりするが 新しい人と出会う時ホントに来てくれるかなあと思って新鮮な気持ち。なので飽きずに続く。ハマっているのは歌舞伎 落語 相撲など。


細)会場予約を担当している。自分に興味があってここに来ているのかな。目指しているのは温かい人間関係と家族関係。

光)一年くらい来ているが毎回色々な方の話を聞くのが楽しみ。

大)保育士をしている。子供との関わりでその子のいい所はどんなところかなと思いながら関わりをもつ。最近ステップアップしてその子の笑いのつぼはどこかなと思いながら関わるのが楽しい。

成)室蘭から。すごいあがり症。一か月ごとに自分を見直してリセットしてすっきりして帰る。2月1日退職。3月1日に新しい仕事に入る。エネルギーを貰って帰りたい。

三)皆さんの話を聞いていて自分が何を話すか一切考えていなかった。恵庭在住。人と関わる仕事をしている。18年同じ仕事で人関わるのが好きなんだな。


寺)北区から。今年は初参加。あいの里は雪がすごい。総合積雪4メートル。雪かきをして疲れ気味。リラックスして一息つけたらいい。

中)ホームページからの入会のお知らせは私の所に来る。どんな方が来てくれるのかなあと思いながらメールを書いている。わくわくしてオイシイ仕事をさせてもらっている。

樋口)この場はスキルの勉強ではなく国際コーチ連盟のコアコンピタンシーの項目を一つにつき2カ月にわたって取り上げて 体験的に学んでいく 所。コーチとしてのあり方 コミュニケーションを取る時に相手に対してどんな気持ちで接するのか。根っこの部分・・人を大事にする事・・このベース作りをしている。役割を意識する。ここで元気になって帰って行くのでこの会は継続している。


2)自分を語る 一番興味のある事 (3人1組)


3)今日のテーマ「ものの見方 学び方 敬意を払うこと」

目をつぶって考える

「このメンバーに対してどれくらいの敬意を払えたか?」

「敬意を払うとは?」

「私にとってこれが敬意の払い方」


4)くじ引きで出会う 2人1組

相手への敬意を払いつつ 自分の課題を話す 「どうやって行こうか?」


5)全体振り返り

成)2月はいいことづくめだったのでこれを持続したい 目標を持ってちょっとずつでも進めたらいいなと思っている。

吉)今日のテーマは今仕事上で悩んでいる事とマッチしていたので助けられた。

瀬)中国語を学びたいという願望を口に出したら笑われることなく聴いてもらった。これをやってみるステップができた。敬意を持って聴く事は相手の可能性を引きだす。

三)4月から職場が変わる。聴いてもらうことで出した物が整った。一生懸命聴いてもらったなと今気持ちがいい。


光)話がずれて行ったがとてもすっきりしてニコニコして帰れるのが嬉しい。

田)一言で言うととってもすっきり。悩んでいた事もあったが観方を変えればプラスになるかなと。目の前の方の話を聞いています。という雰囲気を感じとれるとどんどん自分から話せる体験をした。

細)今度の日曜日東京にいる兄と初めて本音で話をするだろうと。その話をすることで私にも兄にも敬意を払っているんだなと感じた。

柳)1回目2回目話をして敬意を払ったかどうかは分からない。慣れた人が多かったので十分聴いてくれたなと満足したが 僕が相手に対して聴いたかはまだ初心者なので許してほしい(笑)

寺)今日は二回ともKさんと一緒。結構刺激的だった。敬意を払いつつ。

船真)私も一回目2回目ともOさんに当たった。ほとんど雑談。彼女の子供を観る目と共通するものがあって参考になったり考えたり。それが良かった。ありがたかった。


大)私も日頃子供を個人として存在を認めて関わっている。子供に寄り添った保育を心がけていたが意識しないで敬意を払う関わりをしていたと感じて仕事の話が出来て良かった。

木)Tさんとの組み合わせは必然だったのかな。私としてはコンナことまで言っていいかなという思いもありつつ 敬意を払っているからこそ言いたかった。

高)Yさんと組んだがあまりに質問が上手でそれはなんだろうと考えたら質問力だけでなく 敬意を払っているんだと。その中で自分の課題ではないと気がついて「辞める」言った。Yさんの話を聞いていたら見た目と全く違っていた(笑)そして改めて自分の課題が出てきた。敬意ってすごいなと体感した。

山)最初のグループでは敬意とは相手の価値観に沿って聴くことだと。次の方とは相手の大事にしているのは何だろうと意識して聴く事ができたので自分もすてたもんじゃない。課題としなきゃと思っていたこともそうじゃないと確認できてすっきり。

佐)初参加でここに入ってきた時にはどうなる事かと思った(笑)講師がいて机が並んでいると思い込んでいたのに円陣が組まれていた。一緒に組んだ方達は普通に自然にコーチングを使っている。自分で使おうと思いながら時間がないと思っていた。普通に話をして普通に使う。時間をかけなきゃと思う概念が違っていたと気づいた。

羽)初めてくじ引きで組んだ。いつもは相手を探すのに目が泳いでいた。今回は目の前の課題にピッタリの人に会った。素晴らしい。

岩)初めての参加。全身で僕の話を聞いてくれた。それに対して反応して普段話していないようなことも話しちゃう感じ。不思議な感覚。皆さん聴く事に注意を払っている。自然に身についていることに敬意を持った。これからもよろしく。


駒)自分にとって敬意を払うとはどういうことか改めて考えた。目の前に人がいる。その人の話を聴こうというのが敬意を払う事。

船渉)良くも悪くも目の前にいる方が生まれてここに来るまで人生を歩まれている。 いい面も悪い面も含めてここにいるという事に敬意を表して「これからどうしていかれます?」「今出来る事は何ですか?」と訊いていく。色んな人生があるので伺って「ああそうなんだ」と。久しぶりに来てやっぱりここはいいですね。

中)相手に敬意を払うということは自分に対しても敬意を払うということ。それは同時進行。自分を大切にできないと相手も大事にできない。

銅)1番を引いたらいつも良く会っている相手。今更何を話すんじゃと思ったが今の私の話はこうだとまた違う話を聴いてもらえたので気持ちが良かった。Sさんの話もそれなりに聴いてたけど今お互いに聴き合って共有することが敬意を払う事かなと感じた。

澤)Dさんと組む事はまずないがくじで当たったのは意味があるんだなと。分かったつもりにならないで聴く練習をした。「それ知ってる知ってる」とすぐに早分かりするのではなく今改めて向き合うことを学んだ。